チームビルディング研修を客観的な立場で、社長にオブザーバーとして参加していただく機会がよくある。

それはなぜか?

チームビルディング研修は、体感研修。つまり、組織の最小単位であるチームの活動をチームでゲームをしていただき、組織の役割やチームの中の自身の役割を各ゲームを通じて体感し、組織上の問題点をメンバー全員が認識し、改善点を共有する内容になっている研修。

各チームのそれらのゲームの進め方を見ていると、そのチーム(組織)における問題点が一目瞭然、あらわになってくる。ゲームの進め方や結果に露呈される。

経営者が、それを肌で感じることがいかに重要か。

先日もある会社で、役員に抜擢された方にオブザーブしていただいた。

今までゲームに参加する立場から、各チームの現状を客観視する立場へ変更です。

感想をお聞きすると、衝撃的だったようです。早速、社長とともに組織変更に着手されました。

一度、組織を客観視するのも重要です。

 

チームビルディング研修

1)コミュニケーション編 の詳しい内容はコチラ

2)チームワーク編 の詳しい内容はコチラ

3)部門間連携編 の詳しい内容はコチラ

4)理念浸透編 の詳しい内容はコチラ