優秀な人材とは、社外でも通用する人材である。
優秀な人材を育てるためには、狭い視野で競争させるのではなく、適度な異動や転勤は必須!
そのために、将来いつの時点で、どのような立場で、どんな仕事をしてもらいたいのかというプランを個人ごとに設定し、そのために逆算して今はこの仕事を全うさせよう という云わばキャリアパスが人材育成には必要だと思う。
これこそが入社してきた従業員のライフプランの一部である。
付け焼刃の人事になっていないだろうか。
従業員一人ひとりの人生を本気で考えているだろうか。