知識は、知恵の素!
知識を得ずして知恵は出てこない。
知識を得るから、それをもとに創意工夫が生まれる。
これが知恵!
知恵とは、知識を前提にした創意工夫の結果のことなのだ!
つまり知恵には、知識に裏付けされた独創性があるということ。
知識を得ようとしない人間には、仕事を任せられない。
なぜならば、知恵に至らないということは、創意工夫に至らない。
ということは、決まりきったルーティンな仕事しかできない出来ない事を意味するからだ!
日々の新聞、読書、情報収集行動、自身に対するテーマ設定
これらは知識を得るためのきっかけになる。
そこで、今までを振り返ってみてもらいたい。
自社の従業員が知識を得るための環境や動機付けをしているだろうか。
知識、そこからしか知恵は生まれない。
インスピレーションで知恵に至る感性を持った人物など、ほんの僅かしかいないのだから。